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 大型ブロックの積み上げと同時に完成する道路拡幅工法 ワイドウォール工法

特長
《道路の1.5車線化等に最適です。》
■1.5車線的道路整備とは、交通量の増加が想定できない山間部などの1車線道路に、部分的に待避所等を設けて2車線と同じ効果を得る道路整備のことを指します。このような整備を行うことによって経費削減を図るものであり、現在各都道府県において検討と実行がなされています。

《ブロックを積み上げると同時に道路拡幅が完成します。》
■ワイドウォールブロックを4段積上げることにより、拡幅が可能です。また、宅地造成に使用すれば用地面積が広くなります。 ※ワイドウォールブロックの積上げ段数は、条件に合わせて1段積~4段積まで対応可能です。

《地山掘削量が他工法と比べて大幅に減少でき、経済的です。》
《地山傾斜のあるところでは、従来工法よりブロック高が小さくて済み、経済的です。》
《ブロック下段部には従来製品の大型積みブロックを使用します。》


施工例

「擁壁護岸シリーズラインナップ」カタログ(デジタルブック)